Mensaje
メッセージ


EL CORO VICTORIA Y YO NOS SENTIMOS MUY HONRADOS Y MUY CONTENTOS, DE VISITAR JAPÓN, ESPECIALMENTE POR TENER LA OPORTUNIDAD DE COMPARTIR EL ESCENARIO CON AGRUPACIONES CORALES DE AQUÍ Y CANTAR JUNTOS MÚSICA JAPONESA Y GUATEMALTECA.

GRACIAS.

JULIO CÉSAR SANTOS CAMPOS
DIRECTOR


コロ・ビクトリアと私 フリオ・サントスは、日本に訪れることが出来たこと、さらにこの舞台をこの地の多くの合唱団と共有でき、日本とグアテマラの曲を演奏することができることを、そしてその機会をお与えてくださったことを、とても誇らしく光栄に思います。

心より御礼申し上げます。

フリオ・セザール・サントス・カンポス
指揮者


Coro Victoria (ビクトリア合唱団)
2005年7月27日(水)から8月3日(水)にかけて行われた第7回世界合唱シンポジウム“世界合唱の祭典 京都”(主催:国際合唱連合)の海外招待合唱団として、世界の22団体の一つとして選出され来日したビクトリア合唱団は、現在の指揮者であるフリオ・セザール・サントス・カンポス氏が、音楽学校のヘスス・マリア・アルバラード校で、1984年3月7日に結成した合唱団である。団員は同校学生のほかは、国立音楽院の学生、音楽教師から構成されている。合唱団の基本的な目的は、合唱音楽を通してグアテマラの子供たちを教育することにあり、「合唱でつなげ小学教育」という名のコンテスト運動を推進している。また2年に1度、グアテマラにおいて国際合唱祭を主催し、海外の合唱団との国際文化交流、芸術交流を行い、その優れた演奏と献身的な働きは、常に各界より高い評価を得ている。海外での公演は2005年の日本をはじめ、中米・メキシコ、ニカラグアなどはもとより、フランス、スペイン、ドイツなどこれまでに10回以上行っている。


指揮者 Julio Santos (フリオ・サントス)
1982年にグアテマラ国立音楽院を卒業。現在は音楽学校で後進の指導にあたりながら、国立交響楽団の打楽器奏者としても活躍している。グアテマラ合唱指揮者協会会長。2003年10月日本国際交流基金文化人短期招聘事業の推薦により初来日、また2005年には京都で開催された世界合唱シンポジウムに公式招待されたことに合わせ、ビクトリア合唱団とともに日本各地で公演を行い好評を博した。





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